皆さん、こんにちは。旅ゆかばの大友です。
新型コロナウィルスが猛威を振るい、人の身体だけでなく、社会的距離や経済的価値観、働き方や家族観など多岐にわたって多大な影響をもたらしています。
皆さん自身やご家族、身近な方々などお変わりはないですか?
「アフターコロナは常識が変わる。社会が変わる。人生が変わる。」などと言われますが、それよりも先にこのウィルスの猛威が収まってほしいです!本当に。
さて、旅ゆかばは「 老人福祉法・介護保険法関係の施設 」であり、政府の非常事態宣言に基づく宮城県の緊急事態措置においては「 基本的に休業要請を行わない施設 」という枠組みに入りました。
介護施設はご高齢の方々やそのご家族の毎日の生活が成り立つためにあるので、休業要請対象にならなかったことでホッとしている面がありますが、反面で気を引き締め直す必要がある通達でした。
さらには元々、感染対策に力を入れていたところですが「 適切な感染防止対策の協力を要請 」との文言も付け加えられているので、もう一度全般的に感染対策の見直しと徹底を致しました。
当たり前のことではありますが、毎日何度も行っている消毒作業の様子を今回はご紹介します。

送迎記録にも車内消毒の欄を設けました

手の触れるところは特に念入りに

最近は「身だしなみ」になってしまいましたね

今や保育園児でも知っている手指消毒

一生懸命リハビリして、一所懸命に消毒して

時間がかかっても、一つ一つ念入りに

利用時間の前後、リハビリの合間に換気します

良く使うもの、良く触るところは念入りに
みんなでこの難局を乗り越えましょう!
次回予告。
一難去って、また一難?!のお話です。
アフターコロナの世界では沢山の・・・にならないように、
少しづつ、かみ砕きながらお伝えする予定です。